三国志の武将達 ~ 魏延
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部隊長として劉備の入蜀に随行し、手柄を立てて牙門将に任命された。劉備が漢中王となると成都に本拠を置いて統治を行った。漢中郡の押さえとして張飛を任用する意見があり、張飛もそのつもりでいたが、劉備は魏延を指名し、督漢中・鎮遠将軍に任命し漢中太守を兼任させた。群臣はこの抜擢に驚いた。そこで劉備は群臣の前で魏延に「今君に重責を担ってもらうが、君の考えを聞かせてもらおう」と言った。魏延は「曹操が天下の兵を率いて進軍してきたらこれを防ぐ所存。もし副将が十万の兵を率いて進軍してきたらこれを呑み込む所存。」と答えた。劉備は魏延を誉め、群臣は受け答えを見事だと思った。劉備が皇帝となると鎮北将軍となった。