三国志の武将達 ~ 王叡
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荊州刺史を務め孫堅とともに零陵郡、長沙郡の反乱を平定したが、武官である孫堅を見下し、そのため孫堅とは仲が悪かった。反董卓の兵が挙がると王叡も参加し、まずは仲の悪かった武陵太守の曹寅を攻撃するつもりであった。曹寅は恐れて檄文を偽作して孫堅に送り付け、王叡を討つように仕向けた。孫堅は大義名分を得て荊州に向かった。王叡は押し寄せた兵を前に「要求は何か?」と聞いた。兵士が「恩賞が少なく、衣服を作る金もありません。少し王叡殿に頂ければと思いました。」と答えると王叡は「私がなぜ物惜しみをするであろう。」と答えて彼らを中に入れた。すると孫堅がその中にいるのに気が付いて驚き、「兵たちが勝手な要求をしているのになぜ孫堅どのがここにいるのか?」と聞くと、「檄文を奉じてあなたを誅殺するのです。」と答えた。王叡は観念して金を削って飲み、自殺した。