三国志の武将達 ~ 甘寧
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若い頃から遊侠の者たちを集め、その頭領となっていた。甘寧の手下たちは水牛の尻尾を旗指物の背につけ、腰には鈴をつけていた。このため人々は鈴の音が聞こえると甘寧の一味がのし歩いているのだと、知ることが出来たという。人と面会した場合、たとえそれが地方長官であろうと盛んなもてなしを受ければ交友を持ったが、そうしない場合は子分たちを派遣して財産を奪わせた。傷害事件などがあると、役所ではなく甘寧の一味が摘発に当たるなど、思うがままに振舞って20年余りを過ごした。年を取ると甘寧は読書もするようになった。