三国志の武将達 ~ 胡軫
トップ >> 三国志の武将達 ~ 胡軫
董卓に従っていた陳郡太守。せっかちな性格であったという。 孫堅が董卓攻撃のために陽人まで進撃すると 呂布らを率いてと共に五千の兵を率いて迎撃した。彼は人々に前もって「このいくさは要するに太守を一人殺せば終わりなのだ。」と公言しており、周囲の反感を買った。長い行軍を経て宿営を行おうとしたある日、胡軫が失敗すれば良いと思っていた呂布ら諸将は董卓の事前の命令に反して「敵の油断を突いて夜襲をかけるべきだ」と進言した。ところが孫堅の守りは固く隙が無さそうだったので、疲労困憊した兵たちは塹壕も掘らずに休んだ。ここで呂布らはさらに敵の夜襲だというデマを流し、軍は混乱したまま十里も退却し、やっと敵襲が無いことを悟った。翌日には孫堅の守りは固まっており、結局有効な攻撃が出来ずに退却した。