三国志の武将達 ~ 許攸
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若い頃から袁紹や曹操と仲が良かった。黄巾の乱が起こった頃、冀州刺史の王芬や周旌ら実力者と結託して霊帝 の廃立と皇族の合肥侯の擁立を図った。曹操にも声をかけたが拒否された。黒山賊を討伐するために軍隊の出動を求めたが、そのとき北方に赤気がたちこめて東にたなびいたので、天文官が霊帝に「陰謀があるに違いません。」と答えたので王芬を呼び出そうとした。王芬は自殺し、陰謀は潰えた。袁紹、逢紀と共に洛陽から逃れて冀州に逃げた。その後も袁紹に仕え常に会議の席では議論に参加していた。許の攻撃に向かう際、田豊、荀[言甚] と共に参謀に命ぜられた。官渡の戦いでは曹操との戦いに反対し、軍を分けて一方を曹操と対峙させ、もう一方で天子を迎えるべきだと進言したが聞き入れられなかった。袁紹はどうしても自分の軍事力を振りかざして曹操を倒したかったのである。